コベストロ、MEDTEC展に出展

  • 医療機器用途のポリウレタン原料「バイメディックス」
  • ウェアラブル用途に向けた応用開発を推進
  • 高性能医療フィルム「プラチロン」

コベストロジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:米丸公康)は、医療機器の製造・開発に関するアジア最大の展示会・セミナー「MEDTEC Japan 2017」(開催期間:2017年4月19日(水)~21日(金)、会場:東京ビッグサイト)に出展します。

コベストロはこの数年、医療機器向けポリウレタン原料「バイメディックス」シリーズとして、医療・衛生材料向けのフィルム、親水性の発泡フォーム、そして粘着剤用原料を開発してきました。バイメディックスの主な用途は創傷被覆材で、ポリウレタン原料は柔らかい素材であるため、皮膚に近い感触で長くつけていられること、そしてフィルムや粘着剤は通気性が良く、フォームは高い吸収性と保水性があるため傷口のモイスチャーマネジメントを最適化できるのが特長です。

この展示会で新たに着目しているのが、「ウェアラブル」製品への応用です。ウェアラブルパッチは、皮膚に添付して装着する小さな電子デバイスで、身に着けたまま移動ができることが特長です。Wearable Technologiesは、世界のウェアラブルパッチ市場は2020年までに44億USドルに達すると予想しており(*1)、日本でも高齢化社会に伴い今後ますます注目されるでしょう。コベストロはポリウレタンフィルム、粘着剤原料、そしてフォームのソリューションプロバイダーとしてこれまでのノウハウを活かし、使用者の安心感を高められるウェアラブルパッチに向けた原料の応用開発を進めています。

コベストロはまた、高性能医療フィルムのプラチロン(TPU フィルム)を展示します。プラチロンフィルムは水や汚れ等から創傷部を保護する役割を担い、適切な湿潤環境を提供します。

(*1) https://www.wearable-technologies.com/wt-wearable-technologies-2015-market-assessment-smart-patches/