BBクリーム、日焼け止め、マスカラをさらに魅力的にするバイキュサン®C

バイキュサン®で化粧品の多様性をさらに進化

レバクーゼン、20143月 ― 原料の多様性は昨今のグローバル化した化粧品マーケットにおいて成功の鍵となります。バイエル マテリアルサイエンスは、様々な美容分野に対応できる皮膜形成ポリマーのバイキュサン®Cの開発によって、このトレンドに応えてきました。バイキュサン®Cは処方しやすいことや環境に配慮しているだけでなく、これまで想像もしなかった可能性を広げています。ドイツ・ハンブルグで開催されるイン・コスメティックス2014 (メッセ・ハンブルグ、スタンド1K20、ホールA1)にて、バイエルはスキンケア、メイクアップ、日焼け止め向けの付加価値を生む洗練された化粧品処方を紹介します。

素早さと効果的な保湿性能を追い求め、BBクリーム(blemish balms または beauty balmsの略)のニーズがますます高まっています。BBクリームは、保湿・日焼け止め・ファンデーションとしてのカバー力など、ひとつの製品に複数の機能が備わっています。BBクリームはアジア市場でそうであったように、いずれヨーロッパ市場でも単一機能しかない従来品に代わってシェアを広げていくことが予測されています。

BB
クリームは進化してCCクリームに

バイエル マテリアルサイエンスは、BBクリームのコンセプトを効果的に実感できるよう画期的な処方を開発しました。この処方によるBBクリームは塗布が容易で、日焼け止め・エイジングケア・くすみカバーといった特長を備え、滑らかで若々しい肌へと導きます。バイキュサン®C1005パウダーの配合によりシルクのような柔らかい感覚が得られるだけでなく、バイキュサン®C1000水分散液の同時配合により、BBクリームの摩擦に対する強さやSPF値の促進効果が期待できます。ドイツ・バイエル マテリアルサイエンス社 グローバルコスメティック事業本部長であるパウラ・ロドリゲスは「これらの特長から、バイエルのガイド処方はCCクリーム(カラーコントロールクリーム)に期待される要望を既に満たしていることがわかります。CCクリームは、将来ヨーロッパ市場でより多くの注目を集めるでしょう」と述べています。

 

良質な感触を保ったまま高いSPF効果を発揮

バイキュサン®C1000は、日焼け止め製品への配合が最適な原料です。消費者は、日焼け止め製品に対してより高いSPF値を求めていますが、その反面、高配合の紫外線吸収剤による感触の悪さを避けたいと感じています。バイキュサンは、そのようなジレンマを解決することができます。多機能ポリマーにより、肌の動きに合わせた柔軟な皮膜が実現するのです。さらにO/W(水中油)型の日焼け止め処方を安定させ、耐水性をもたらします。

 

またバイキュサンを配合することにより、SPF値促進が期待されます。これはすでに複数の処方において第三者機関で検証済みであり、化粧品メーカーは紫外線吸収剤の配合量を減らすことができるので、処方コストを削減することにつながります。バイキュサン®C1000の配合によって、コストパフォーマンスの観点からも最適な処方を組むことが可能になると言えます。

 

理想的な機能:バイキュサンをマスカラに配合

バイエルはメイクアップ製品においても新しい取り組みをしています。その一例として、まつ毛のボリュームアップと長さを目指したマスカラ処方が挙げられます。ドイツ・バイエル マテリアルサイエンス社 グローバルコスメティック技術開発部門長であるソフィー・ヴィアラは「バイキュサン®C1000をマスカラに配合することにより、耐水性とパンダ目防止、そして効果長持ちへとつながりました。オフィスで仕事している間、その後のジムでのエクササイズ後も、輝いた目元を保つことができます」と述べています。その処方で同時配合されている天然由来原料が、まつ毛を整えフレッシュな感覚へと導きます。

 

別のマスカラ処方では、シンプルな使い勝手と速乾性以外にも、長持ちで剥がれ落ちがなく、お湯で簡単に落とせるという特長を盛り込むことができました。これらの特長は、バイエル マテリアルサイエンスがメイクアップ用途に開発したポリウレタン水分散体バイキュサン®C1004の配合で可能となりました。バイキュサンは、まつ毛を完全にカールさせ、セパレートした状態をキープするのに大きく役立ち、この処方で同時配合しているナイロンにより、まつ毛を非常に長く見せることができます。また、保持力が大変強く、べたつかず、剥離を起こさないため目を傷つけないことも特長です。

 

バイエル マテリアルサイエンス社について

バイエル マテリアルサイエンス社は、2013年売上高が112億ユーロ(継続事業)で、世界最大のポリマー製造企業の1社です。主たる活動分野は、ハイテクポリマー素材の生産、および日常生活の多くの分野で使用されている製品の革新的ソリューションの開発です。主要な顧客は、自動車、電気/電子、建設、スポーツ・レジャーの各産業です。バイエル マテリアルサイエンス社は2013年末現在、世界中の30拠点に生産施設があり、社員数は14,300人です。バイエル マテリアルサイエンス社は、バイエルグループの一員です。