バイエルの多機能性原料で髪の保護・ホールド・コンディショニングを同時に実現

バイキュサン®がヘアケアの夢を実現

レバクーゼン、2014年3月-日常生活の様々なシーンにおいて、身だしなみは重要です。中でもヘアスタイルは関心の高い要素です。しかし、洗髪やブローなど日々の頻繁なヘアケアは長期間にわたって髪にダメージを蓄積していく可能性があります。高熱や高湿によって、髪は少しずつツヤや健康的な見栄えを失っていくのです。また加齢により髪そのものも変化します。世界の長寿命化が進む中、ヘアケアは今後より注目されることが予想できます。

エイジングケア効果のあるヘアスタイリング製品の需要が高まっています。バイエル マテリアルサイエンスの研究者たちはこの課題に何年も取り組み、ポリウレタン水分散体であるバイキュサン®C1008による処方を完成しました。多機能性によって保護・ホールド・コンディショニングという3つの特長を同時に発揮するのです。

高い熱保護力

ツヤのある髪は昨今の世界的なトレンドです。何百万人もの女性が毎日約230℃のヘアアイロンを使って髪をスタイリングしていますが、細かいダメージの積み重ねが、結果として枝毛増加やツヤの減少につながっています。270℃までの熱安定性が特長の皮膜剤、バイキュサン®C1008を配合したコンディショニング処方なら、一本一本の髪をコーティングし、しかも容易に洗い流すことができます。

テストを繰り返した結果、バイキュサン®の熱に対する強い保護力が確認されています。電子顕微鏡で見ると、通常の熱保護製品と比べて、ヘアアイロン使用時における髪への影響の違いは顕著に現れました。バイキュサン®C1008によってできた薄く伸縮性のある皮膜が、局所的にかかった熱による髪への影響を防いでいるのです。バイキュサン®C1008の皮膜は、加熱により髪と共に伸び、降温時には縮まっていきます。ドイツ・バイエル マテリアルサイエンス 社グローバルコスメティック事業本部長であるパウラ・ロドリゲスは、「この皮膜が、毛髪表面が脆くなるのを防ぎます。そうでなければ、電子顕微鏡で髪の縦横の欠損や亀裂が見えてしまいます」と述べています。このコメント通り、髪の毛は高温から守られていることが電子顕微鏡で確認できました。

これらの特長は、毛髪に塗布した後の引張弾性テストでも裏付けられています。ヘアアイロンを長期間、定期的に使用するという条件下で他のコンディショニング製品との熱保護比較テストを行った結果、その効果は顕著に現れました。ドイツ・バイエル マテリアルサイエンス社 グローバルコスメティック技術開発部門長であるソフィー・ヴィアラは「バイキュサン®C1008を配合することによって、ヘアアイロンで髪をセットする際に生じるダメージはその他の製品と比べ顕著に軽減され、アイロンでセットしないものとほぼ同等レベルとなりました。ポリウレタン水分散体配合処方は、毛髪に弾性支持・自然な保持力・高い熱保護を可能にするのです」と述べています。

湿度に負けないまとまった髪

熱からの保護と同様に、バイキュサン®はスタイリングにも高い効果をもたらします。バイキュサン®C1008配合の処方は、髪の毛の縮れを防止する効果を持っています。この皮膜剤は、90%以上の高湿度下においても24時間髪の乱れを防ぎ、同時にこの保護膜が髪に柔軟性とツヤを与えます。

枝毛ケア:待ち望んでいた効果が現実に

ダメージヘアは効果的なコンディショニングを必要とします。バイキュサン®を配合したヘアケア製品は、枝毛に対し「密着効果」を発揮します。バイキュサン®C1008を2%配合したテスト処方は、枝毛の9割以上に効果を示しました。これはまさに何百万人もの女性が待ち望んでいた結果です。

バイエル マテリアルサイエンスは、2014年4月1日からドイツ・ハンブルグで開催されるイン・コスメティックス2014に出展しています。ホールA1のスタンド1K20にて、バイエルの洗練された化粧品ガイド処方をご紹介しています。

 

バイエル マテリアルサイエンス社について

バイエル マテリアルサイエンス社は、2013年売上高が112億ユーロ(継続事業)で、世界最大のポリマー製造企業の1社です。主たる活動分野は、ハイテクポリマー素材の生産、および日常生活の多くの分野で使用されている製品の革新的ソリューションの開発です。主要な顧客は、自動車、電気/電子、建設、スポーツ・レジャーの各産業です。バイエル マテリアルサイエンス社は2013年末現在、世界中の30拠点に生産施設があり、社員数は14,300人です。バイエル マテリアルサイエンス社は、バイエルグループの一員です。