バイエルが技術提供、太陽光だけで世界一周に挑戦するソーラー・インパルス2、日本上空飛行記念

「バイエル・長洲小学校 イノベーティブ飛行機教室」を4月22日(水)開催:65名の小学生たちが個性的な飛行機創作、滞空時間競争に挑戦

  • 日本のソーラー飛行機の第一人者 四戸 哲氏が子供たちに特別授業
  • 優勝した小学生の滞空時間は18秒

兵庫県尼崎市、2015年4月22日バイエル ホールディング株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長ハンスディーター・ハウスナー)は、2015 年4 月22 日(水)、尼崎市立長洲小学校の小学校5 年生65名を対象に、「バイエル・長洲小学校イノベーティブ飛行機教室」を開催しました。

この教室は、バイエルが技術提供し、太陽光だけで世界一周に挑戦するソーラー・インパルス2が日本上空を飛行することにあわせて行うものです。国内で初めて電動飛行機による有人飛行に成功した日本のソーラー飛行機の第一人者 四戸哲氏を講師に迎え、ソーラー・インパルスの解説、同様の原理で動くゴム動力飛行機づくりを子どもたちにレクチャーし、子どもたちが作った飛行機を使って滞空時間競争を実施しました。飛行機を完成させた子どもから、次々と競争に参加。優勝した小学生は、作成したオリジナルの飛行機で2回の飛行で18秒(11秒、7秒の2回)の滞空時間を実現しました。

  

 

【イベントの模様】
冒頭で、当社広報本部長の岡 美保が子どもたちに「世界で一番進んだ技術、『最先端技術』を使った飛行機について知っていただき、科学を好きになってもらえると嬉しいです」と挨拶して教室はスタートしました。続いて、バイエルがオフィシャルパートナーとしてソーラー・インパルス2の機体、主にコックピットの素材として優れた断熱材を提供していることを実際の断熱材を見せながら説明しました。

そして、今回のゲスト講師としてお招きした四戸哲氏の講義に。四戸氏は「小さい頃から飛行機大好き少年で、飛行機の設計者になると決めていた。そして大学を卒業したあとは飛行機会社に入らず、その代わりに設計者になる夢を叶えるために、自分が社長になってオリンポスという会社を作った。いまでは太陽光で飛ぶ飛行機を作っている、日本で唯一の飛行機会社である」と話した後、ソーラー・インパルス2のプロジェクトの魅力を小学生にわかりやすく説明。「ソーラー・インパルスは私がつくった飛行機よりも4倍大きい。高性能の太陽電池とバッテリーのおかげで昼夜問わず飛び続けることができるなど、使われている技術は驚くほど高い」と解説しました。

また、教室後半では、今回参加した尼崎市立長洲小学校の5 年生にオリジナル飛行機作りを指導しました。ゴム動力の飛行機キットをベースに翼をカラフルに色付けしたりしました。そして、完成した小学生から、順次飛行機の滞空時間競争に。65名の小学生の中で、2回の飛行の最高時間を叩き出した小学生の記録は18秒(1回目11秒、2回目7秒)でした。

1位~3位までの小学生にバイエルが金銀銅のメダルをそれぞれ授与し、表彰をしました。一位の記録が発表された際、その長い滞空時間に小学生らは驚いて歓声をあげました。四戸氏は「今日体験したことをもとに、本当に好きなことに取り組み、色んなことに挑戦してほしい」と将来の子どもたちの活躍を期待し、エールを送りました。

日本のバイエルについて
日本においてバイエルは、発売以来すでに100年以上経過している解熱・鎮痛剤「アスピリン」を開発した会社として知られている。日本のバイエルは、ヘルスケア分野から農業関連、さらに高機能ポリマー材料の分野まで、人々の健康や暮らし、産業に関わる社会の幅広い領域で付加価値の高い製品やサービスを提供している。日本のバイエル全体の売上は2,934億85百万円(2014年)で、従業員数は3,442名

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
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