大学と民間企業の連携により、“学生が考える、将来の家”を提案するコンテスト「エネマネハウス2015」

コベストロ、山口大学の「やまぐちさんの風の家」を支援

  • 先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデルハウスを横浜に建築・展示
  • 山口大学は地方国立大学としては初の最終選考へ
  • コベストロは山口大学が提案する住宅の省エネ化の実現に協力

コベストロジャパン株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:米丸公康)は、国立大学法人 山口大学 感性デザイン工学科(山口県宇部市)のプロジェクトチーム(プロジェクトマネージャー:樋山恭助准教授)が2015年10月17日(土)から神奈川県横浜市で開催される「エネマネハウス2015」で提案する実験住宅「やまぐち山口さんの風の家」プロジェクトを支援しています。山口大学は、地方国立大学として初めて「エネマネハウス」第一選考を通過するという快挙を成し遂げました。

 経済産業省の事業の一環である「エネマネハウス」とは、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する革新的なアイディアを生む産学官連携の場です。“学生が考える、将来の家”をテーマに、先進的な技術や新たな住まい方を提案するモデルハウスを実際に建築・展示し、実証を行います。第2回目の今回は、全国から寄せられた多数の応募の中から、書類選考を経て選ばれた山口大学を含めた5校の作品が計7日間展示されます。

山口大学のグループが提案する「やまぐちさんの風の家」は、“一般的な住宅”からどれだけエネルギーを省けるかという従来の考え方から脱却し、建物の設計を最適化することで建物自体の基本消費エネルギーを極限まで低減し、多様なライフスタイルに合わせて必要なエネルギーをその上に積み上げていくという逆転の設計コンセプトを採用しています。この設計コンセプトを実現するため、モデルハウスには様々な先進的建築アプリケーションが採用されました。真空断熱材と発泡ウレタンのハイブリッド材による屋根は、この一例です。これは、コベストロジャパンが推進している環境プログラム(エコ・コマーシャルビルプログラム)に協賛する多くの日本企業と山口県地元企業との協業によって実現しました。

コベストロジャパンは、山口大学の挑戦を、山口県内の地元企業や環境課題の解決に貢献する複数の企業とともに支援しています。今後もこのような環境に配慮した技術の開発、普及に関わる先進的な活動を積極的に支援していきます。

  「エネマネハウス2015」概要

エネマネハウスとは、大学と民間企業等との協同で“学生が考える、将来の家”をテーマにしたコンペティションです。一次選考を通過した5大学の提案が実際に建築・展示され、実測調査も行われます。省エネ達成度や実現性・将来性などを基準として評価され、最優秀賞が選ばれます。

日程: 実証展示準備        2015年10月14日(水)~16日(金)

          一般公開                 2015年10月17日(土)~20日(火)、10月30日(金)~11月1日(日)

          表彰式                       2015年10月31日(土)

会場: 横浜市西区高島1丁目2-23 ※新高島駅1高島口から徒歩1分

出場校: 山口大学、関東学院大学、芝浦工業大学、立命館大学、早稲田大学  

  「やまぐちさんの風の家」概要

太陽のエネルギーを受けとめる確度の異なる3つの屋根と、ダイナミックな風の動きをデザインする階段状に空間を構成。自然採光・自然換気を活用したシンプルな省エネ設計により設備への依存度を極限まで減らします。

将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
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