コベストロのチーフ・コマーシャル・オフィサーにスチェッタ・ゴヴィルを選任

素材メーカーのコベストロは、取締役会のメンバーであるチーフ・コマーシャル・オフィサー(CCO)を選任しました。6月4日の会議において、監査役会は満場一致でこの役職にスチェッタ・ゴヴィル(55歳)を任命しました。2019年8月1日付で、CEOに加え、CCOを兼務しているマーカス・スタイレマンから引き継ぐことになります。ゴヴィルは、ポリウレタン、ポリカーボネート、塗料・、接着剤・スペシャリティーズの3つの事業部を担当します。さらに、新設のセントラルマーケティング部門、イノベーション・マネジメント&コマーシャル・サービス部門、そして主要3地域のサプライチェーン・センターの責任者となります。

「販売・マーケティング部門の役員として、優秀で高く評価されているスチェッタ・ゴヴィルを任命することができました。ゴヴィルの経歴は、当社のマネジメントチームにとって理想的な人員強化となり、今後のコベストロの未来を形作ることになるでしょう」とコベストロの監査役会議長のリチャード・ポットは述べました。

「コベストロ社員の皆さん、そして取締役会メンバーとともに、斬新なアイデアによって事業をさらに発展させグローバル全体で前進させていく機会を得たことは大変光栄です」とゴヴィルは述べました。

スチェッタ・ゴヴィルは、1963年9月インド生まれ。2018年10月1日から、ビル建築用製品の主要サプライヤーであるロンドンのユーロセル社の社外取締役。それ以前は、オランダのライフサイエンスとマテリアルサイエンスの会社であるDSM社、そしてイギリスのアクゾノーベル・デコラティブペイント社でマーケティングの要職を、またAMEA (アジア、中東、アフリカ) のペプシコ社のイノベーション、コマーシャル&マーケティング担当バイスプレジデント、インドとイギリスのグラクソ・スミスクラインではグローバル・ニュートリショナルズ・カテゴリー部長を歴任。カルカッタにあるインド経営研究所の経営管理学でポストグラデュエート・ディプロマ、デリー大学セント・ステファンカレッジの経済学学士号を取得。