コベストロは起業家精神を奨励

「スタートアップ・チャレンジ」で社員が創業者に

  • 社内コンペティションの優勝チームが決定
  • 社内起業資金として最大100万ユーロを提供
  • 600件の応募から最も優れた事業アイデアを選定
Start Up Challenge

ドイツ・レバクーゼン、2018年2月27日-主に自動車業界において、塗工機がより速く効率的に作業することを可能にする新開発のテクノロジーという優れたアイデアを提案。優勝したマーク・シュライバー、アナ=レオナ・ブレイドバッハ、アクセル・シュミット、ホルガ・ムンドストックのチームは全員コベストロ社員で構成され、「スタートアップ・チャレンジ」の最終選考において、取締役会によって選ばれました。

 事業アイデアを実行できるよう優勝チームは通常業務から1年間離れ、グループで企業創業者のように働くことができます。そのための資金として最大100万ユーロが提供されます。コベストロでは、このプログラムによって約16,000人の社員の創造性と起業家精神を向上することを目指しています。

 最終選考では、異なる事業部から集まったチームが、コンペティションに向けて4カ月間一心に準備を整えてきた他の5つのチームに勝利を収めました。スタートアップ・チャレンジには世界中で約600のプロジェクトが提出され、アイデアの多くは、持続可能性の向上や新たなデジタルビジネスモデルに焦点を当てたものでした。

起業家のように考える社員

 「私たちは、アイデアの持つ優れた革新力と応募者の個性的な起業家精神に圧倒されました」と、イノベーション、マーケティング、セールス担当役員のマーカス・スタイレマンは述べています。

 「スタートアップ・チャレンジを開催したことによって、イノベーションは従来の研究・開発を超えるものであるという私たちの主張をより強調することができました。あらゆる部門の社員一人一人が、新しい何かを生み出すことができるのです」。同時に、競争、起業家精神の強化、そしてグループによるアクションの推進によって、革新的アイデアを遥かに早く市場で試すことができます。「これは、お客様にとっても有益なのです」と、スタイレマンは強調しました。

 スタートアップ・チャレンジは、革新的なアイデアを実現可能なビジネスモデルへと発展させ、社員の持つ創業者としてのスキルを実証する機会を提供するという点で、社内の他のイノベーション・コンペティションの先を進んでいます。「プロジェクトの多くをこれからも継続していきます。なぜなら、革新的なアイデアは、世界を明るくより良い場所にするというコベストロのビジョンを達成するために、私たちが一丸となって可能性の限界を押し広げることを促進するからです」と、スタイレマンは述べました。